月末お金がない!? そんな状況ありませんか?
皆さんが月末にお金がない理由は何でしょうか。
・支出が多い ・収入の問題 ・生活水準が高い ・無駄使いが多い
など、人それぞれ原因はあると思いますが、
本記事では「皆さんが気づかず知らないうちに損・無駄遣いしてること3選」をご紹介します!
この記事を通して、皆さんが自分のお金事情を見直すきっかけになれば嬉しいです!
また、改善策も解説していますので合わせてご覧ください!
知らないうちに損してること3選
サブスク
皆さんは月額に相当する利用をしていますか?
また、金額に満足のいく利用をできていますか?
契約当初はたくさん利用していたが、徐々に利用頻度が減るのはサブスクあるあるです。
特に、電子書籍や動画配信サービスはその傾向が強いでしょう。
初月は週2,3本の映画、ドラマ、アニメを観ていたが、半年も経つと徐々に視聴回数が減り目的もなく延長してしまいますよね。
また、今まで所有していたものを手放すという行為は、人間の心理上とてもハードルの高い行為なため、結局解約せずだらだら延長している人が多いんです。
そのため、この記事を通して一度見直す機会を作ってみてください。
私は2022年4月からの約半年間、
Netflixで月1本観るか観ないかでしたが、
月額料金を支払っていました。
半年で約8000円程度損してました…
カフェ代
最近、リモートワークやオンライン授業など職場や学校に行かなくても活動するのが当たり前になっていきましたよね。
このような社会情勢によって、スタバ、タリーズ、ドトールなどのカフェを利用する人も増加しました。
家では作業が捗らないという人も多いので、カフェ需要は高いでしょう。
しかし、カフェのコーヒー1杯は約500円。
月10回通うだけで5000円です。(サブスクの5倍)
年間にすると、6万円です。。
年間にすると衝撃ですね。。
もったいない!
では、リモートだけど家では作業が捗らない人はどうすれば良いのでしょうか。
選択肢は2つあります。
・図書館
・フリースペース
図書館はかなりオススメです。
皆さんカフェに行きがちですが、図書館は参考文献など、ネットにはない詳しい情報がすぐに調べられ、当たり前ですが、市や県が運営しているので利用は無料です。
スマホ代
総務省の「令和3年版情報通信白書」によると、2020年の携帯電話通信料は年平均104,192円、月平均約8682円となります。
通信業界の価格競争により、最近では月5000円以上でも高いと感じます。
皆さんはスマホ代に月どれくらい支払っていますか?
毎月5000円以上支払っている人は要注意かもしれません。
もし、自分がスマホ代で悩んでいるなら、格安SIMに変えることをオススメします。
それだけで、2000円前後浮かせられます。
回線速度などの問題もありますが、そこまでこだわらない人はぜひ検討してみてください。
損しないためには
長期的に視点で決める
今欲しいから買うをやめましょう。
今欲しいもの(衝動的な欲求)は、時間が過ぎれば必要がなく後悔することがばかりです。
皆さんも衝動買いで後悔してしまったという経験が多くあるでしょう。
衝動買いをしてしまうあなたにオススメの方法は、
- 現金のみを持ち歩く
- クレジットカード、スマホ決済を使用しない
クレジットカード、スマホ決済はポイントが貯まったり、スムーズな会計など便利な面はたくさんあります。(時代に逆行してますが…)
視覚的にお金を把握できないため、支出への抵抗が低くなるため衝動買いの原因に。
現金であれば財布に今いくら入っているということが明確なため、簡単にお金を把握できます。
そのため、今買いたいという欲求があった場合でも、財布に現金がなければもちろん買えないしどれくらい使ったらどれくらい減るのか明確化されます。
さらにストイックな人は、今日1日の使用額だけ財布に入れて外出するのが良いでしょう。
家計簿をつける
家計簿をつけるメリットは2つです。
- 自分のお財布事情を見える化する
- 定期的に行動を見直す機会になる
収入、支出を視覚的に把握でき、原因を突き止めるきっかけとなります。
家計簿は給料日を初日とし、
1か月単位でつけるのがオススメ!
自分の1か月の行動を一緒に見直しましょう。
家計簿をつけるときに着目すべきことは、
1,先月と比較すること
2,収入と支出の差
家計簿初心者の方は、まずはこの2点だけを着目してみてください。
「収入と支出のどちらが多いのか、対先月で支出が増えた部分はどこなのか」を把握しましょう。
まとめ
誰もが直面するであろう節約・貯金問題。
特に現代の20代は人生100年時代や年金問題など、お金は切っても切り離せない問題です。
いかに無駄な支出を減らし見直すことによって、収入が変わらなくても貯金を増やすことができます。
そうした小さな積み重ね、心掛けが節約・貯金のコツだと思います。
ぜひ今回ご紹介し、該当してしまった方は改善に努めてみてください!
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