資金力がない投資初心者が仮想通貨を始めました!
正直お話しすると仮想通貨に当てられるお金は7万円…
全くありません。
私みたいに資金力がない人や投資経験がない人でも仮想通貨を始めたいと思っているのではないでしょうか。
本記事では、そのような投資初心者かつ資金力がない人(私)が
・仮想通貨を始めた理由
・始めるときの手順
・始める際に押えるべきルール
を解説します。
その他、Z世代のお金の戦略的な使い方を発信しています。
2022年1月 仮想通貨スタート
2022年1月に始め、ビットコイン1万円分を購入しています。
しかし、
仮想通貨に当てられるお金=7万円
7万円しかありませんが、この状態でで仮想通貨を始めました。
口座開設してもすぐに投資を始める必要はありません。
また、開設後やっぱやめたいと思ったら投資しなければいいだけなので、気楽に始められます。
仮想通貨を始めるときの手順
私の場合、仮想通貨を始めるときの手順は
- コインチェックで口座開設
- 銀行からコインチェックに入金
- ビットコイン1万円分を購入
たったこれだけです。
私は入金時に振込手数料(数百円)かかりましたが、それ以外は無料で行えます。
スマホで完結できるところも手軽さを感じました。
仮想通貨を始めた理由
NFTを買いたかったから
NFTを買うためには、現金では買うことができず仮想通貨でないと買えないということを知りました。
そのため、仮想通貨事態に興味があったのではありません。
NFTというデジタル上で使うものを購入するためには仮想通貨を始める必要があったということです。
これが仮想通貨を始めた理由です。
ちなみに、NFTを購入するためにはビットコインではなくETH(イーサ)という仮想通貨が必要になります。
今後イーサ(ETH)も購入しようと思います。
仮想通貨を始める際に押さえておきたい前提条件
仮想通貨って投資と同じで損するしやらない方がいいんじゃないの?と思う人もいると思います。
そこで、私が実践している仮想通貨を始めるならこれだけは押さえておいた方がいいルールを紹介します。
反対に、これだけ押さえておけば投資初心者でも安心してできると思っています。
投資である以上損する可能性はありますが、リスクをできる限り回避していく作戦です。
余剰資金で行う
仮想通貨で使用するお金=余剰資金(遊びや娯楽などで使うお金)
皆さんが娯楽として買っている服や旅行費を仮想通貨に当てていると考えてもらえばいいでしょう。
これだけ押さえておくだけでもOKというくらいです!
私の場合
可処分所得-最低限必要な生活費=余剰資金
余剰資金-(つみたてNISA+貯金)=仮想通貨
ざっとこんな感じですね。
無理はしない
私のように資金力がない人は無理をして仮想通貨にお金を投資してはいけません。
例えば、「生活費がいつもよりかかってしまった」「彼女との大切なデートがある」というとき、
仮想通貨は二の次
決して仮想通貨のために生活費を削らないようにしましょう。
ドルコスト平均法
いきなり難しい言葉が出てきましたが、
ドルコスト平均法=分散して積み立てる投資手法
例えば、一気に10万円を投資するのではなく、その10万円を10回に分けて月1万円ずつ10か月に分けて積み立てていきます。
これのメリットはリスク回避です。
資金力がないのでできる限りリスクを回避できる方法を実践しています。
投資初心者で何していいかわからないという方は、この手法がおすすめです。
まとめ
私は仮想通貨に限らず他の投資でも共通することは、
可処分所得のうち生活費や奨学金などの最低限必要なお金を引いたお金(余剰資金=最悪なくなってもいいお金)
で行うことだと決めています。
これだけ守れば何も問題ないと思っているくらいです。
自分なりに最低限のお金のルールを決めることによって、投資初心者で資金力がなくても安心して資産運用できます。
そのため、仮想通貨を始めようと思っている人は自分なりにお金のルールを決めておくことをおすすめします。
また、投資など自分の懐にあるお金は誰かに勧められたからとかではなく、まずは自分でお金の勉強をしてから判断してくださいね。
何か質問があればこちらからお問い合わせください⤵
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